大人になって絶対音感を手に入れる方法!?バルプロ酸とデパケン錠。音感が身につく薬とは…

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※この記事は薬の服用を勧める物ではありません。
あくまで個人の興味から自分自身の観察を記す物です。
全て自己判断の元、閲覧願います。

今回私が注目したのはバルプロ酸という成分で、デパケン錠という薬に含まれています。
調べた所によると、2014年頃にNHKで放送されて多くの人に届いた情報だという事で、この薬、本当はてんかんや躁病、片頭痛などの薬です。
では、バルプロ酸(ヴァルプロ酸)とはなにか。
それは簡単に言うと脳を若返らせる…というか、幼い時の吸収力を再び呼び覚ます(のではないか)と言われている成分らしいです。
実際に実験も行われており、服用したほとんどの人に音感が大なり小なりついたという事です。
詳しくは「バルプロ酸 音感」などで調べればでてきますが、要約すると私が書いた内容になると思います。
ちなみに、大人になるに連れて脳の吸収が悪くなるのは意味があって、それを後から緩くするのは良くない!という話もあるそうです。

では次に、音感とは何か、ですが音感には絶対音感と相対音感というものがあります。
簡単に説明すると、
絶対音感とは何かの音が鳴った時その音を言い当てる事ができる能力です。
例えば雨の音や、コップを叩いた音を聞いて「今のシだね、今のドだね」と言える能力ですね。
そして相対音感とは、「ド」の音を聞いて、「じゃあ次のこの何の音ですか?」ポーンって音を鳴らされた時に当てれる音感の事です。今なった音に対して相対的にこれくらいかな~ってことですね。
基本的にはドではなくラの音を基準にする事が多いのですがそれはまた別のお話。

ちなみにこのご時世、音感は絶対に必要か?と言われたらそうではない気はします。
私自身、作曲家として活動をしていますが絶対音感どころか、相対音感も怪しい所です。
私の場合、音楽との出会いはバンドスタートでして、ギターやエレキベースの指板(弦を押さえて音を変える所)の配置は覚えているのでAm(エーマイナー)ね!って言われたらAmの構成音から音は出せるし、作曲も基本的な音楽理論は頭に叩き込んでいるので基本的には問題ありません。
良い曲を作りたければしっかり勉強してたくさん作り、コンピューターの技術をあげた方が良い曲は作れると思っています。
しかし、音感があると作業が早くなるのは必定!それは頭に流れてる音を瞬間的にアウトプットできるからです!それと音楽理論があれば大丈夫的な発言をしてますが音楽理論とは日常生活に例えた所の子供の頃にケンカはダメ!みんなと仲良くしなさい!って教わるような物であって、別に教わらずとも成長につれてわかっていく人もいればそのまま大人になり、結果自分を主張できる立派な人間になる人もいるでしょう。 その程度の物だと私は思います笑

話は逸れましたが、私にとって絶対音感は、そりゃあるに越した事はないやろうけど、、別になくても…といった存在です。
が、薬でそんな能力つくんですか!?って所に妙に惹かれたというか。
なんだか未来を感じてしまいまして…笑
とりあえず実行していこうと思います!(直球)

今回はデパケン錠200mgを2錠使い服用から1時間後
・音感トレーニングアプリでテスト
・色相感チェックアプリでテスト

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を2週間程試してみようと思います!

なぜ急に色相感!?と思った方もいると思いますが、脳の吸収が良くなるんなら色も分かるようになるやろ!という安易な考えから追加しただけなので特に意味はありません笑
気になるのでやるだけです笑
人生において色など分かるようになって役立つ場面はないでしょうが、笑

聴覚、視覚ときたら味覚、嗅覚も気になるのですが、テストのしようがないので今回はパスで!
ちなみに色相感という言葉はなく、本来は色相環という黄色→緑→青→紫→赤→黄色といった色の循環グラデーションを指す物なのですが、音感ときたら…色相感やな!という私の造語なのであまり外では言わない方が良い言葉かと思います笑

コメント

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