↑こちらの記事に大人になって絶対音感を手に入れる事ができる！？謎のバルプロ酸という成分を含んだデパケン錠についての説明や、私が試してみようと思った動機などが書いてあるので、まだご覧でない方は一度目を通してみて下さい。
※この記事は薬の服用を勧める物ではありません。あくまで個人の興味から自分自身の観察を記す物です。全て自己判断の元、閲覧願います。
7日目、ついに1週間です！デパケン錠を服用し続けましたが、体に特に変化は見られません。
では、音感は身についたのでしょうか〜
前回は50秒で、今回は52秒タイムを見て頂くと、第2問と6問がすごい時間かかってますよね。
これ、最初につけた検討が大幅に違った時のタイムです。
基準音ラに対して、出題された音が低い（高い）な！これくらいかな！で、鍵盤タップしたけどいやもうちょい下か！？といった迷いですね。
出題された音をもう一度聞く事ができるのですが、それをすると大体3秒の遅れが生じます。
1問に11秒使ってる時は大体3回聞き直してるという事になりますね。
全体音感は身についてません。
今までタイムが縮まったのもこれはもうただのアプリ慣れと断言して良いでしょう。
続いて色相。
これがなんとベストスコアを更新してしまいました！
音感の方でアプリ慣れと断言していますが、色相はまさかの効果あり！？
と、言いたいところなのですがスマホの画面光量を上げるという技を使ったり出題中は1/3くらいに検討をつけてそれがたまたまスムーズに当たっただけというのが現実です。
1週間試してみましたが、薬による成長は正直見込めないなっていうのが本音です。
これからはぼちぼちやって、もし大幅な変化を感じる事があれば記事にしようと思います。
結論
絶対音感は生まれ持っての才能（ギフト）である可能性が高く、後天的に手に入れるには本気で修行or無理がある。
色相は実は努力と触れ合い続ける事で判別する事ができるようになる。
と、本サイトではさせて頂きます。
音感は楽器弾きなら欲しい能力ではありますよね。
実際私も恵まれた環境の中、プロのミュージシャンのセッションを間近で見せて頂いたり、実際に自分の曲を聴いて頂いた事がありますが、やはりすごく耳が良いなあ〜と思いました。
しかし、ご本人は絶対音感はないと仰ってて、音の判断は今まで積み上げてきた無数の経験値からなる物だと推測できます。
いや〜恐るべき音楽の世界。
というより脳の世界。
余談ではありますが、私は過去にライブハウスで音響をやってた時期があります。
それまで周波数なんて触れる機会もなければ判別なんてできようもありませんでした。
しかし、やっていくうちになんとなく分かるようになっていったのは事実。
音感や色相も全て経験から手に入れた方が確実ですし、そこで積み上げたものは実績となっていつか自分自身を救ってくれると願って今日も作品を生み出していきましょう〜
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